ZELDAのよもやま話

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おかいものざんまい

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ここしばらくずっと仕事にかまけて服とか小物とかまったく買いに行ってなかったので「こりゃいかん!」とばかりに土曜日は栃木佐野のアウトレットへ行ってきました。でもせっかく遠くまで来たんだからとついでに途中で「とちおとめ」も食べました。練乳無くても甘くてうめぇ。こりゃ堪んねぇなーと素手でぽいぽい口に放り込んでたらいつの間にか手が真っ赤になっててびびりました。ミカン食べ過ぎると手が黄色くなるっていうけどそれと同じか…?


佐野に着いてからあんまし現金を持ってきていないことに気付いたんですけどクレジットカードがあるからダイジョーブ!でもなるべく使わずに済ませたいなぁ…と思いつつアウトレットへスムーズイン。出店の半分以上はイブサンローランとかコーチとかみたいな女性向けだったんですけどそれでもリーガルとかラコステダンヒルとか果てはエドウィンみたいな馴染みの深いのもあって思っていたよりも長い時間うろうろしてました。

昼はフードコートで名物の餃子と黒胡麻坦々麺をペロリ。フードコートというネーミングがジュ○スみたいで一人で勝手にwktkしてました。なにこのキモメン。赤い餃子がやたら旨くて辛かったのが印象的でした。


私は別にブランドに拘りなんか全然ないですけれど、ブランドの名に恥じない良い作りのものにはやっぱり惹かれます。腐っても鯛といいますか、高くても理由がちゃんとあれば納得できます。大事にして長持ちすれば結果的にお得ですからねー。もちろん安くて良いものを長く大事に使うというのが基本としてあるわけですけれどもw

それがそこそこの価格で購入できるんであれば…というのがアウトレットの醍醐味ですかねぇ。まあ今回の目的は春~夏に着れる私服と「ちょっとした」小物なのでそんなにお金使わないで済むはず…だと思っていた頃が私にもありました←


結果、購入したのは服6着と時計1個。しめて3万7千円成。男の買い物としてはどう考えても買い過ぎだろ!服のほうはナイキでシャツとかジャージ仕入れただけなのでそれほどでもなかったのですけれど時計のほうが余計だったんですよねぃ。

余計というと「じゃあ買うなよ!」という話ですが「必須じゃないけど前々から欲しかったもの」と言ったほうがいいのでしょうか。プライベート用にハードな環境でも壊れないと評判のG-SHOCKのアナログモデルが欲しいなあと思ってたところに出店があるだなんてそれ何て孔明の罠ですか?これは運命としか思えない。いや、思いたかったんだ…!

結局悩みに悩んで3回ほど店を出ては入ってと挙動不審極まりなかったと思うんですがそれでも敢えて声をかけてこなかった店員さんに敬意を表してソーラー×電波時計のハイグレードモデルを購入しちゃいました。写真でうれしそうに装着してるのがそれです。

狭い店内にオシャレな説明員さんが2名もいたのに敢えて客に細かい説明をしないでさりげなく「気になるものがございましたら試着できますので気軽にお声掛けくださいね」とだけフレンドリーに言って、あとは定位置に立って静かに店内の様子を見渡すのみとか…本当に良く解ってる方でした。お客さんに聞かれたことには簡潔に、かつ丁寧に説明されてましたし。

気分よく品定めしながら「この人たちプロだな」と感心したのが購入した最大の理由なのは間違いありません。買うかどうか自体を本当に迷っていたから、したり顔で店員さんが近づいてきたらあっさりと引いていた事でしょう。流石、毎日膨大な数の客を捌いているだけあってたいしたものです。


それにしても―よっぽどの事が無い限り半永久的に時を刻み続けるだなんて本当に一生モノですよ…!(感涙 そしてそれが定価よりも7千円も安く購入できただけで郊外まで足を運んだ甲斐があったというものです。服の方もシャツなんかは良いものがユニクロ以下の値段で買えましたし今回の遠征は我ながら大成功でした!



でも結局カード使っちゃったし月末の支払い明細を見たらげんなりするんだろうな。いまから食費なんかで調整しとこう。。。