これまでの遠出の記録(更新)
※写真を何枚か追加しました
ようやく夏らしくカラッと晴れるようになってきました。
私は酷道や険道、死道を好んでドライブする変わり者ですが、高速道路を利用したロングドライブもオツなものだと思っています。
ここで一旦、これまでの遠征記録を取りまとめてみたいと思います。誰得でもないですが、今後どこに行くかを検討するための羅針盤ということで。全部は書ききれないので近場の記述は今回パスします。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:北海道旭川市
経路:北陸道~国道7号線~青森港~連絡船利用~国道5号線(函館‐大沼)~道央道~旭川~道央道~札幌~札樽道~小樽~フェリー~直江津~国道8号線~福井
走行距離:約2000km
走行日数:6日間
コメント:学生のときですが、一週間ほど使って友人と車で北海道に行ってきました。当時はまだ新潟から北の日本海側に高速道路がなかったため、青森港に着くまでに丸二日かかった記憶があります。
北海道に入ってからもその大きさにただただ圧倒されるばかりで、旭川のカムイコタンに着く頃には二人とも疲労困憊だったように思います。
ある程度予想がついてたので帰りはフェリーでショートカットする計画にしていたのですが、直江津から高速代をケチって8号線で帰ってるあたりが若さを感じさせます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:青森県大間崎
経路:国道8号線~国道7号線~国道4号線~国道279号線~大間崎~国道279号線~むつ市~県道4号線~宇曽利山湖(恐山)~県道4号線~国道279号線~国道338号線~六ヶ所村~おいらせ町~百石道路~八戸道~東北道~磐越道~北陸道~福井
走行距離:約2000km
走行日数:3日間
コメント:これはつい最近の記録です。三連休中に下道でどこまで行けるかという無計画っぷりで後半に相当な皺寄せがきたのを覚えています。ルートとしては、福井を起点に、本州に大きくPの字を描いてきた感じになります。
ちなみに下北半島の恐山に立ち寄ったのがなんと丑三つ時。立ち寄った理由は二度と来れないかもしれないと思ったから。光ひとつない夜半過ぎの恐山はかなりヤバかったです。
写真は大間崎の漁火を撮影したものです。この最果ての地にまたいずれ行ってみたいですね。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:和歌山県潮岬
経路:北陸道~名神高速~近畿道~阪和道~みなべ~国道42号線~潮岬~新宮~熊野~国道309号線~国道169号線~吉野村~橿原~国道24号線~京奈和道~国道24号線~巨椋~京滋バイパス~名神高速~北陸道~福井
走行距離:約700km
走行日数:2日
コメント:紀伊半島を一周してみようという思い付きで行ってきました。白浜の温泉地や熊野の雰囲気が素晴らしかったのですが、帰り道で吉野の山奥に入っていってしまい、無明の闇のなかを延々と走るはめになりました。まあ酷道ドライバーだから仕方ないね。ちなみに同じルートを2回行軍しています。
私は気に入ったところは何度でも走りに行ってしまう性格でして、一日で琵琶湖二周半とかやらかしたこともあります。完全に若気の至りです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:千葉県市川市
経路:北陸道~名神高速~東名道~町田~保土ヶ谷バイパス~湾岸線~市川~京葉道路~湾岸線~保土ヶ谷バイパス~町田~東名道~名神高速~北陸道~福井
走行距離:約1200km
走行日数:2日
コメント:これは仕事の関係で強行軍で行かざるを得なかったやつです。行きは北陸道でマイクロバスの重大事故、東名道の御殿場付近でも重大事故があり、恐ろしくタイムロスしてしまいました。
帰りは帰りで連休による渋滞で、なんと家に帰るまでに11時間もかかってしまいました。高速道路上で渋滞に巻き込まれると、トイレはもとより迂回も睡眠もままならないので本当に大変でした。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:千葉県市川市
終点:新潟県五十嵐浜
経路:湾岸線~首都高速6号三郷線~外環状~東北道~磐越道~新潟~北陸道~関越道~外環状~首都高速6号三郷線~湾岸線~市川
走行距離:約800km
走行日数:1日
コメント:仕事で関東に住んでいたときにどうしてもドライブがしたくなり、レンタカーを借りて強行軍に挑んでみました。朝八時に車を借りて夜八時に返却しなければならなかったので走行日数が1日です。無茶を達成できたのでストレス解消に効きました。さすがにもうやらないと思います。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:千葉県市川市
終点:千葉県館山
経路:湾岸線~アクアライン~木更津~館山道~富浦~県道302号線~県道250号線~沖ノ島~県道257号線~国道410号線~野島崎灯台~国道128号線~九十九里浜~県道30号線~国道126号線~県道286号線~犬吠埼~国道124号線~国道51号線~水戸~常磐道~広野~広野火力発電所~国道6号線~国道245号線~ひたちなか~国道51号線~国道6号線~国道355号線~霞ヶ浦~国道51号線~県道50号線~潮来~東関東道~市川
走行距離:約700km
走行日数:1日
コメント:アクアライン(海ほたる)に行ってみたかったというのと、房総半島を一周してみたかったということ、あと、関東にいる間に一度は福島まで足を運んでおきたいという願望を1日で叶えました。
例によって強行軍でしたが、風景の変化に富んでいてかなり刺激のある旅路でしたので、また一度は足を運んでみたいです。夏の館山はまるで南国そのもので、エメラルドグリーンの海にヤシの木、ハイビスカスがよく合うようなとてもいいところでした。
上から 房総フラワーライン、野島崎灯台、沖ノ島(館山港のほど近くにある島)です。
福島の海も非常に綺麗でしたが、近くの学校の校庭にゴミが山積みになっていたのが非常に印象深かったです。流石に原発に至る道は厳重に閉鎖されていました。
写真上は薄磯海水浴場、下は近くにあった学校です。今はどうなっているのでしょうか。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:愛媛県佐田岬
経路:北陸道~名神高速~第二京阪~阪神高速3号神戸線~神戸淡路鳴門道~淡路大橋~高松道~松山道~大洲~国道197号線~佐田岬~国道197号線~松山道~今治小松道~国道196号線~西瀬戸道(しまなみ海道)~国道2号線~山陽道~中国道~名神高速~北陸道~福井
走行距離:約1200km
走行日数:2日
コメント:最初は淡路大橋を渡ってみたいというささやかな願いから足を運んでみたのですが、流石に高速道路を使うとあっけなく着いてしまうので、物足りなくなって行けるところまでいってしまった、といういつものパターンです。
地図上でみると、四国の西側に突き出ている半島のいちばん先っちょが佐田岬なのですが、大洲で高速を降りてからすぐだろうなあと思ってたらこれが異様に遠い!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:島根県出雲大社
経路:国道8号線~国道27号線~国道175号線~国道178号線~国道9号線~国道431号線~出雲大社~鷺峠~県道23号線~県道29号線~日御碕~県道29号線~国道431号線~山陰道~米子~県道24号線~県道158号線~県道45号線(大山山中)~地蔵峠~国道313号線~国道9号線~国道175号線~国道27号線~国道8号線~福井
走行距離:約1400km
走行日数:3日
コメント:特筆すべきは、ほぼ高速道路を使用しなかったことに尽きると思います。このときは出雲大社という目的地だけが決まっていて、そこにいたるまでのルートをどう描くかが課題でした。なにしろ帰りに高速道路で時間短縮することがほとんどできない。
でも蓋を開けてみれば帰りに米子で大山(だいせん)の山岳道路を突き進んでいるという迷走ぶり。いや、あまりにも美しい山だったので近くでみたいという欲求に勝てなかったのですよ。近づきすぎて気づいたら横断してましたけど(笑)
ちなみに写真の如く、スキーシーズンで完全に雪山だったことをここに付け加えておきます。9号線とかにはまったく雪がなかったですけどね。
写真は出雲大社の神楽殿です。注連縄が逆に巻かれているので有名なやつですね。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:大阪府高槻市
終点:福岡県博多
経路:国道170号線~国道171号線~名神高速~中国道~九州道~福岡都市高速4号粕谷線~国道3号線~博多駅~天神~長浜~中洲~国道202号線~国道3号線~福岡都市高速4号粕谷線~九州道~中国道~名神高速~国道171号線~国道170号線~高槻
走行距離:約1400km
走行日数:3日
コメント:当時は大阪で仕事をしていて、そこで知り合った友人が地元である博多に帰ってしまったのでいい口実が出来たとばかりに博多まで足を運びました。
目的地がはっきりしていてもこれだけの距離を、単調な高速道路をずっと走っていくとなると、実は周囲に変化がある下道よりも疲れやすく眠くなりやすいものです。(事実、大間や出雲に行ったときは下道でしたが、そういった苦痛は殆ど感じませんでした)
休憩込みで片道10時間掛かりましたから、現地には半日ぐらいしか滞在できず、友人と長浜でラーメンと豚バラ食べてこれたのが唯一の収穫といっていい有り様でした。
まあ中洲を通過するときに夜の蝶をいっぱい見ることができたのでそれも収穫に入れておきましょうか。福岡は美人が多いですねえ。人口がすごく多いから美人の層も厚いのかな。よくわかりませんがそういうことにしておきます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だいたいこんなところですかね。
ちなみに寺社や名勝目当てで300km圏内を含めるとまだまだネタがあります。そちらはまた次の機会にでもご紹介します。
たとえば…
これは熱海の近くで撮影した初島です。こんな感じで時間さえあればどこにでも行ってます。
ようやく夏らしくカラッと晴れるようになってきました。
私は酷道や険道、死道を好んでドライブする変わり者ですが、高速道路を利用したロングドライブもオツなものだと思っています。
ここで一旦、これまでの遠征記録を取りまとめてみたいと思います。誰得でもないですが、今後どこに行くかを検討するための羅針盤ということで。全部は書ききれないので近場の記述は今回パスします。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:北海道旭川市
経路:北陸道~国道7号線~青森港~連絡船利用~国道5号線(函館‐大沼)~道央道~旭川~道央道~札幌~札樽道~小樽~フェリー~直江津~国道8号線~福井
走行距離:約2000km
走行日数:6日間
コメント:学生のときですが、一週間ほど使って友人と車で北海道に行ってきました。当時はまだ新潟から北の日本海側に高速道路がなかったため、青森港に着くまでに丸二日かかった記憶があります。
北海道に入ってからもその大きさにただただ圧倒されるばかりで、旭川のカムイコタンに着く頃には二人とも疲労困憊だったように思います。
ある程度予想がついてたので帰りはフェリーでショートカットする計画にしていたのですが、直江津から高速代をケチって8号線で帰ってるあたりが若さを感じさせます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:青森県大間崎
経路:国道8号線~国道7号線~国道4号線~国道279号線~大間崎~国道279号線~むつ市~県道4号線~宇曽利山湖(恐山)~県道4号線~国道279号線~国道338号線~六ヶ所村~おいらせ町~百石道路~八戸道~東北道~磐越道~北陸道~福井
走行距離:約2000km
走行日数:3日間
コメント:これはつい最近の記録です。三連休中に下道でどこまで行けるかという無計画っぷりで後半に相当な皺寄せがきたのを覚えています。ルートとしては、福井を起点に、本州に大きくPの字を描いてきた感じになります。
ちなみに下北半島の恐山に立ち寄ったのがなんと丑三つ時。立ち寄った理由は二度と来れないかもしれないと思ったから。光ひとつない夜半過ぎの恐山はかなりヤバかったです。
写真は大間崎の漁火を撮影したものです。この最果ての地にまたいずれ行ってみたいですね。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:和歌山県潮岬
経路:北陸道~名神高速~近畿道~阪和道~みなべ~国道42号線~潮岬~新宮~熊野~国道309号線~国道169号線~吉野村~橿原~国道24号線~京奈和道~国道24号線~巨椋~京滋バイパス~名神高速~北陸道~福井
走行距離:約700km
走行日数:2日
コメント:紀伊半島を一周してみようという思い付きで行ってきました。白浜の温泉地や熊野の雰囲気が素晴らしかったのですが、帰り道で吉野の山奥に入っていってしまい、無明の闇のなかを延々と走るはめになりました。まあ酷道ドライバーだから仕方ないね。ちなみに同じルートを2回行軍しています。
私は気に入ったところは何度でも走りに行ってしまう性格でして、一日で琵琶湖二周半とかやらかしたこともあります。完全に若気の至りです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:千葉県市川市
経路:北陸道~名神高速~東名道~町田~保土ヶ谷バイパス~湾岸線~市川~京葉道路~湾岸線~保土ヶ谷バイパス~町田~東名道~名神高速~北陸道~福井
走行距離:約1200km
走行日数:2日
コメント:これは仕事の関係で強行軍で行かざるを得なかったやつです。行きは北陸道でマイクロバスの重大事故、東名道の御殿場付近でも重大事故があり、恐ろしくタイムロスしてしまいました。
帰りは帰りで連休による渋滞で、なんと家に帰るまでに11時間もかかってしまいました。高速道路上で渋滞に巻き込まれると、トイレはもとより迂回も睡眠もままならないので本当に大変でした。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:千葉県市川市
終点:新潟県五十嵐浜
経路:湾岸線~首都高速6号三郷線~外環状~東北道~磐越道~新潟~北陸道~関越道~外環状~首都高速6号三郷線~湾岸線~市川
走行距離:約800km
走行日数:1日
コメント:仕事で関東に住んでいたときにどうしてもドライブがしたくなり、レンタカーを借りて強行軍に挑んでみました。朝八時に車を借りて夜八時に返却しなければならなかったので走行日数が1日です。無茶を達成できたのでストレス解消に効きました。さすがにもうやらないと思います。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:千葉県市川市
終点:千葉県館山
経路:湾岸線~アクアライン~木更津~館山道~富浦~県道302号線~県道250号線~沖ノ島~県道257号線~国道410号線~野島崎灯台~国道128号線~九十九里浜~県道30号線~国道126号線~県道286号線~犬吠埼~国道124号線~国道51号線~水戸~常磐道~広野~広野火力発電所~国道6号線~国道245号線~ひたちなか~国道51号線~国道6号線~国道355号線~霞ヶ浦~国道51号線~県道50号線~潮来~東関東道~市川
走行距離:約700km
走行日数:1日
コメント:アクアライン(海ほたる)に行ってみたかったというのと、房総半島を一周してみたかったということ、あと、関東にいる間に一度は福島まで足を運んでおきたいという願望を1日で叶えました。
例によって強行軍でしたが、風景の変化に富んでいてかなり刺激のある旅路でしたので、また一度は足を運んでみたいです。夏の館山はまるで南国そのもので、エメラルドグリーンの海にヤシの木、ハイビスカスがよく合うようなとてもいいところでした。
上から 房総フラワーライン、野島崎灯台、沖ノ島(館山港のほど近くにある島)です。
福島の海も非常に綺麗でしたが、近くの学校の校庭にゴミが山積みになっていたのが非常に印象深かったです。流石に原発に至る道は厳重に閉鎖されていました。
写真上は薄磯海水浴場、下は近くにあった学校です。今はどうなっているのでしょうか。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:愛媛県佐田岬
経路:北陸道~名神高速~第二京阪~阪神高速3号神戸線~神戸淡路鳴門道~淡路大橋~高松道~松山道~大洲~国道197号線~佐田岬~国道197号線~松山道~今治小松道~国道196号線~西瀬戸道(しまなみ海道)~国道2号線~山陽道~中国道~名神高速~北陸道~福井
走行距離:約1200km
走行日数:2日
コメント:最初は淡路大橋を渡ってみたいというささやかな願いから足を運んでみたのですが、流石に高速道路を使うとあっけなく着いてしまうので、物足りなくなって行けるところまでいってしまった、といういつものパターンです。
地図上でみると、四国の西側に突き出ている半島のいちばん先っちょが佐田岬なのですが、大洲で高速を降りてからすぐだろうなあと思ってたらこれが異様に遠い!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:福井県
終点:島根県出雲大社
経路:国道8号線~国道27号線~国道175号線~国道178号線~国道9号線~国道431号線~出雲大社~鷺峠~県道23号線~県道29号線~日御碕~県道29号線~国道431号線~山陰道~米子~県道24号線~県道158号線~県道45号線(大山山中)~地蔵峠~国道313号線~国道9号線~国道175号線~国道27号線~国道8号線~福井
走行距離:約1400km
走行日数:3日
コメント:特筆すべきは、ほぼ高速道路を使用しなかったことに尽きると思います。このときは出雲大社という目的地だけが決まっていて、そこにいたるまでのルートをどう描くかが課題でした。なにしろ帰りに高速道路で時間短縮することがほとんどできない。
でも蓋を開けてみれば帰りに米子で大山(だいせん)の山岳道路を突き進んでいるという迷走ぶり。いや、あまりにも美しい山だったので近くでみたいという欲求に勝てなかったのですよ。近づきすぎて気づいたら横断してましたけど(笑)
ちなみに写真の如く、スキーシーズンで完全に雪山だったことをここに付け加えておきます。9号線とかにはまったく雪がなかったですけどね。
写真は出雲大社の神楽殿です。注連縄が逆に巻かれているので有名なやつですね。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起点:大阪府高槻市
終点:福岡県博多
経路:国道170号線~国道171号線~名神高速~中国道~九州道~福岡都市高速4号粕谷線~国道3号線~博多駅~天神~長浜~中洲~国道202号線~国道3号線~福岡都市高速4号粕谷線~九州道~中国道~名神高速~国道171号線~国道170号線~高槻
走行距離:約1400km
走行日数:3日
コメント:当時は大阪で仕事をしていて、そこで知り合った友人が地元である博多に帰ってしまったのでいい口実が出来たとばかりに博多まで足を運びました。
目的地がはっきりしていてもこれだけの距離を、単調な高速道路をずっと走っていくとなると、実は周囲に変化がある下道よりも疲れやすく眠くなりやすいものです。(事実、大間や出雲に行ったときは下道でしたが、そういった苦痛は殆ど感じませんでした)
休憩込みで片道10時間掛かりましたから、現地には半日ぐらいしか滞在できず、友人と長浜でラーメンと豚バラ食べてこれたのが唯一の収穫といっていい有り様でした。
まあ中洲を通過するときに夜の蝶をいっぱい見ることができたのでそれも収穫に入れておきましょうか。福岡は美人が多いですねえ。人口がすごく多いから美人の層も厚いのかな。よくわかりませんがそういうことにしておきます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だいたいこんなところですかね。
ちなみに寺社や名勝目当てで300km圏内を含めるとまだまだネタがあります。そちらはまた次の機会にでもご紹介します。
たとえば…
これは熱海の近くで撮影した初島です。こんな感じで時間さえあればどこにでも行ってます。